私たちが目指すのは、総合力を結集した「ずるい事務所」

▶ Sweet Force Promotionの概要
株式会社ゲームチェンジャーズのアイドルビジネスを担当する社内分社「Sweet Force Promotion(以下、当プロダクション)」は、業界の常識にとらわれず、多方面の分野の知見を結集して「アイドル」や「モデル」などのタレントをマネジメントする芸能プロダクション。映像や写真、デザイン制作を行うクリエイティブ事業部や、ライブハウスを経営予定の「エンタメ事業部」と連携して、自社の所属タレントに高い競争優位性を付与します。
芸能プロダクションとして、多彩なアイドルビジネスを展開することで、自社タレントに様々なシナジーをもたらします。
当プロが展開する主な事業
- タレント(アイドル・モデル)のマネジメント
- アイドルライブの企画・制作
- 撮影会団体の運営、撮影会の企画・制作
- グラビアコンテンツなどの企画・制作・出版(クリエイティブ事業部と連携)
- 他社事務所様・フリーのアイドル向け、各種活動ソリューションの提供
2025年8月に新設されたプロダクションのため、準備中の部分も多々ありますが、早急な体制の確立に努めます。
▶ 当プロダクションのアイドル・マネジメント

一説に8,000人が活動中といわれるアイドル業界で、より高みを目指すために必要な競争優位性。当プロは、アイドルやモデル一人ひとりの努力が実りやすい環境を構築するとともに、アイドル同士の競争環境や、ファン・オタクとの関係性・心理に直接的・間接的に関与して、競争優位の獲得をサポートします。
運営者の経験や勘、熱意・趣向に頼ることが多いアイドル業界にあって、当プロでは、広告・心理学・脳科学・軍事をはじめとした様々な分野の理論や知見を取り入れ、戦略的なマネジメントを実施。戦略(もしくは方向性)のミスを、戦術(あるいは努力)では取り返すことができないため、戦略立案のプロセスを当プロは重視しています。これは、モデルのマネジメントで同様です。
そのため、働きながらアイドル活動をするなど、練習量やライブの出演頻度が、活動に専念しているアイドルに叶わない局面でも、競合や市場の「虚」をつく戦略を行使して、その差を縮めることができます。
また、当プロは設立者のクリエイティブ系の職歴から、視覚要素を重視したSNS展開を得意とします。ビジュアルを活かした活動をするアイドルやモデルの方とも相性がよく、グラビアなどの展開で大きなシナジーを期待できます。
▶ 当プロダクションに所属するメリット

一般に、プロダクションに所属すると、活動の利益の一部をプロダクションに渡さなければなりません。しかし、フリーのアイドルに対して、いくつかの構造的な競争優位性を確保できます。また、活動に関わる実務が肩代わりされ、専門ノウハウによって、活動の質がアップがするほか、交渉力や信用力が向上して活動が順調になり、結果的にフリーの時よりも大きな成果を生みます。
特筆すべきメリット
① プロダクションとアイドルの役割分担
活動のすべてに緻密な戦略や、お客様と厳格な決まり事が必要となりますが、これをアイドル自身が行うと、がめついイメージを伴ったり、ルールの隙をついて嫌がらせを楽しむファンやオタクが現れます。しかし、「ずるい大人」の役割をプロダクションが引き受けることで、これらを解消できるほか、オタクからの同情や共感すらも獲得。ファンやオタクだけでなく、悪質なイベンターとのトラブルが起きにくくなり、活動に専念しやすくなります。
② ブッキング質と量の向上させる
活動をはじめて間もないアイドルさんはブッキングに苦労したり、出演したイベントで行き違いやトラブルが起きることも多々。また、活動実績のあるアイドルさんでも、フリーでは企業案件のオーディション情報や大型の案件が回ってこない場合があります。プロダクションが関与することで、アイドルやモデルに対外的な信頼性を付与することができます。
③ トラブルを事前に予防し、万全に対応
活動上どんなに気を付けていても、恋愛感情やセクハラ、ストーキングなどのお客様(オタク)トラブルのリスクがありますが、フリーでは狙われやすいほか、対応力が十分とは言えません。状況に応じて、関係機関の橋渡しをしたり、有効な隔離策を講じます。このほか、不測の事態全般に、柔軟かつ迅速に対応します。
④ 売上管理、税処理
最近はライブハウスの運営会社だけでなく、アイドルのネット上での取引や、ライブ現場での売り上げにまで、税務署の指導が入るケースも。当プロが売上や経費の支払いを管理することで、インボイスの対応が容易になります(準備中)。
また、バックの受け取りなどで、領収書が必要になる場合もありますが、プロダクションが間に入ることによって、本名や住所などを書かなくても済み、プライバシーが露呈するリスクも軽減できます。
▶ 自社ライブハウスを準備中

現在、キャパ150-200人の自社ライブハウス「エクスカリバー」の出店準備を進めています。当プロダクションと連携して、新しいタイプのイベントを創出したり、ライブハウスの空き時間をレッスンや、撮影などに活用できます。